トップ > 新型コロナウイルス感染症特設サイト > お知らせ > 新型コロナウイルス感染症に関する更なる「集中対策」の実施について(令和2年11月27日更新)

新型コロナウイルス感染症に関する更なる「集中対策」の実施について(令和2年11月27日更新)

 北海道では、11月7日から道独自の警戒ステージを「3」に引き上げ、11月27日まで集中的な感染拡大防止対策を実施しているところですが、札幌市内はもとより北海道全域で大規模な集団感染の発生状況などを踏まえて、これ以上の感染拡大を徹底して抑え込むため、集中対策期間の延長と合わせ、札幌市内における接待を伴う飲食店への休業要請や重症化リスクの高い方々に焦点を当てた行動変容について要請することになりました。

●集中対策期間  11月28日(土)から12月11日(金)まで

集中対策期間の要請内容

【札幌市内を除く道内全域】
●感染リスクを回避できない場合、札幌市との不要不急の往来を控える
●飲食の場面における感染リスクを回避する行動の更なる徹底
●重症化リスクの高い方と接する方及び重症化リスクの高い方においては、マスクの着用、手洗いなど感染リスクを回避する行動の更なる徹底
●発熱や咳があるなど、体調が悪い場合には、外出を控える
●「新北海道スタイル」の実践を宣言していない店舗や施設の利用を控える
●テレワークの推進や時差出勤などの更なる活用
●「国の接触確認アプリ(COCOA)」や「道のコロナ通知システム」の更なる活用

【事業者の皆様への要請】
●「新北海道スタイル」など、感染拡大防止対策の更なる徹底を

■感染リスクを回避できない場合の例

 〇新北海道スタイルを実践していない施設等の利用
 〇密閉された屋内において、人との距離が十分に保たれない長時間の会合
 〇飲食の場面においては、大人数、例えば5人以上の集まり、マスクをしない大声での会話2時間を超えるような長時間の飲食など

■体調が悪い場合の例

 〇発熱や倦怠感、咳、のどの痛み、味覚・嗅覚の異常、筋肉関節の痛み、吐き気がある場合など

■感染リスクを回避する行動の例
 〇次のような場面において、「マスクを着用する」、「人との距離を取る」、「大声を控える」などにより、感染リスクを回避
  ①飲酒を伴う場面(特に長時間の飲酒)、②仕事後や休憩時間、③集団生活、④激しい呼吸を伴う運動、⑤屋外での活動前後、⑥多くの人が集まるイベント等
 〇高齢者、基礎疾患を有する方等と接する場合には、「マスクを着用する」、「距離を取る」などにより感染リスクの回避

 記者会見で知事は、「道民の力を結集して、2週間で感染拡大の抑え込みを確かなものにし、コロナと隣り合わせであっても、少しでも穏やかな年末年始を迎えることができるよう、協力をお願いする。」と語りました。

 

※ 北海道の「集中対策」の取り組みについて、詳しくは「こちら」

「北海道の「集中対策期間」の延長について(R02.11.28から)」PDFファイル(187KB)

「感染リスクを回避できない場合についてのQ&A」PDFファイル(278KB)

 

※ 十勝総合振興局長と十勝管内市町村長からのお知らせは「こちら」

「十勝総合振興局長・ 市町村長連名メッセージ(R02.11.26)」PDFファイル(214KB)

 

※ 相談・受診の目安については「こちら」
 

「浦幌町民のみなさまへ「相談・受診の目安について」」PDFファイル(479KB)

 

 町民の皆さまには、十分な感染予防対策が実施できるか不安な場合は、札幌市との不要不急の往来を控えていただくとともに、感染防止対策である「マスクの着用」「手洗い」「せきエチケット」の更なる徹底と、飲食の場面における感染リスクを回避する行動について、実践していただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせ先

浦幌町役場総務課
〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2111 FAX:015-576-2519
E-mail:[email protected]

ページの先頭へ