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新型コロナウイルス感染症に関する集中対策期間における「追加対策」について(令和2年11月17日更新)
北海道では、11月7日から道独自の警戒ステージを「3」に引き上げ、11月27日まで集中的な感染拡大防止対策を実施しているところですが、札幌市内はもとより北海道全域で新規感染者数や入院者数の増加が続き、特に札幌市内における医療提供体制のひっ迫の度合いが急速に増していることから、更なる追加対策を実施することになりましたので、町民の皆さまのご協力をお願いします。
【追加対策のポイント】<11月17日(火)から11月27日(金)まで>
●札幌市のみ対象に「道独自のステージ4相当の強い措置」を講じる。
(全道の警戒ステージは「3」を維持)
●全道的に飲食を伴う場面における集団感染が発生しており、特にこうした場面における感染リスクを回避する行動を徹底する。
集中対策期間の協力要請等 【札幌市内】 ●感染リスクを回避できない場合 ●札幌市中央区のうち、南3条西2丁目、南3条西6丁目、南8条西2丁目、南8条西 ●「新北海道スタイル」の実践を宣言している店舗や施設を選んで利用 ●テレワークや時差出勤などのより一層の徹底 ●国の接触確認アプリ(COCOA)や道のコロナ通知システムの徹底した活用 【札幌市内を除く道内全域】 ●感染リスクを回避できない場合 ●感染リスクを回避する行動の更なる徹底。特に飲食の場面におけるリスク回避の徹底 ●マスクの着用など高齢者、基礎疾患を有する方等と接する場合の慎重な行動の徹底 ●発熱や咳があるなど、体調が悪い場合には、外出を控える ●「新北海道スタイル」の実践を宣言している店舗や施設を選んで利用 ●テレワークの推進や時差出勤などの更なる活用 ●「国の接触確認アプリ(COCOA)」や「道のコロナ通知システム」の更なる活用 【事業者の皆様への要請】 ●「新北海道スタイル」など、感染拡大防止対策の更なる徹底を |
■感染リスクを回避できない場合の例
○新北海道スタイルを実践していない施設等の利用
○密閉された屋内において、人との距離が十分に保たれない長時間の会合
○飲食の場面においては、大人数、例えば5人以上の集まり、マスクをしない大声での会話、2時間を超えるような長時間の飲食など
■体調が悪い場合の例
〇発熱や倦怠感、咳、のどの痛み、味覚・嗅覚の異常、筋肉関節の痛み、吐き気がある場合など
■感染リスクを回避する行動の例
〇次のような場面において、「マスクを着用する」、「人との距離を取る」、「大声を控える」などにより、感染リスクを回避
①飲酒を伴う場面(特に長時間の飲酒)、②仕事後や休憩時間、③集団生活
④激しい呼吸を伴う運動、⑤屋外での活動前後、⑥多くの人が集まるイベント等
〇高齢者、基礎疾患を有する方等と接する場合には、「マスクを着用する」、「距離を取る」などにより感染リスクの回避
※ 北海道の「集中対策」の取り組みについて、詳しくは「こちら」
「北海道の「集中対策期間」の取り組みについて(R02.11.17以降)」(525KB)
「北海道の集中対策期間における「追加対策」について」(203KB)
※ 十勝総合振興局長と十勝管内市町村長からのお知らせは「こちら」
「十勝総合振興局長・ 市町村長連名メッセージ(R02.11.17)」(201KB)
※ 相談・受診の目安については「こちら」
「浦幌町民のみなさまへ「相談・受診の目安について」」(479KB)
町民の皆さまには、十分な感染予防対策が実施できない場合は、札幌市との不要不急の往来を控えていただくとともに、感染防止対策である「マスクの着用」「手洗い」「せきエチケット」の更なる徹底と、飲食の場面における感染リスクを回避する行動について、実践していただきますようお願い申し上げます。
浦幌町役場総務課
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